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寿司の闇

【礒淵】

 寿司といえば日本のソウルフードである。
 
 味、容貌、認知度、どれをとっても完璧に近い食べ物であり、世界的にも認められている。
 その歴史は1千年以上であり、奈良時代にはその存在が知られていた。

 ネタも豊富であり、魚の数だけ寿司があるといっても過言ではなく、ちらしずしや巻きずしといった種類もある。
 寿司族、繁栄、栄華を極めん。

 最近では変わり種、というものもあり、ツナサラダだとかマグロカツロールだとか、もうなんでもありである。
 
 酢飯の上になんか乗っていれば寿司である。
 そう言わんばかりだ。

 僕は生魚が得意ではないので、寿司ではもっぱら炙りものを食べる。
 サーモン炙りだとかえんがわ炙りとかばっかりだ。
 また、ツナサラダとかサラダものもよく食べる。
 生魚が得意ではない人も寿司を楽しめるというのはいいことだと思う。
 しかし、どうだろう。
 本当の意味で寿司を楽しめているとは言いにくいのではないだろうか。
 
 やはり生魚でないとだめではないだろうか。

 生魚を食べれないガキが増えている。
 ムニエルやソテーにしないと食べれない、というフランスかぶれが増えている。
 日本の恥。
 
 生魚の寿司を食べるくらいならガリを食べた方がましなので、ついついガリばかり口にしてしまう。
 ガリは緑茶やアルコールとよく合う。寿司よりうまいと思う。
 あかんではないか。

 僕のようなガキが増えて大人になり、寿司を食べることになると大変なことになる。
 ゆくゆくは生魚の寿司が絶滅するのではないだろうか。
 ゆくゆく、といってもおそらく100年後くらいだと思う。

 日本人の舌が西洋化されるとともに寿司の味も西洋化され、現在われわれが楽しんでいる寿司はいつか絶滅するだろう。
 それは江戸時代に食べられていた寿司が現在残っていないことと同じである。

 今の寿司の未来は暗い。

 しかし、形を変えたスシの未来は明るいのかもしれない。


 
  

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