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綿と笛について

 礒淵です。

 2/28のLIVEの詳細はこちらです→http://jatkamakura.blog60.fc2.com/blog-entry-1471.html
 みんな~、LIVE来てね~



 言葉にもセンスはあると思う。
 言い回しとか慣用句とか、よく考えてみると洒落た言い方をするな、と思わせてくれる。
 首が回らない、とか地に足がつかない、とかよく言ったもんだなあと感心させられる。
 
 そういった言葉のなかでも僕が最近注目したのは後述のふたつだ。

 (1) はらわた

 はらわた。はらわたは漢字では「腸」と書く。
 つまり内臓のことだ。
 「臓」もはらわたと読めるらしい。
 腹の綿、よくもまぁ内臓を綿に形容したなと思う。
 内臓を見て他の言い回しを考えようとしたとき、綿、が出てくる人は多くないだろう。
 どうして「綿」なのだろう。
 
 「綿」は布団や服やぬいぐるみなど「詰め物」の中身として多く使用される。
 ぬいぐるみなんかは表皮があって、その中身が綿、ということだ。
 人間はどうか?
 もうわかると思うが、内臓が人間の詰め物である。
 詰め物=綿  内臓=詰め物
 すなはち
 綿=内臓
 という式が成り立つ。
 よってはらわたは「綿」なのだ。

 はっきりいって「はらわた」を考えた人間は変態だと思う。


 (2)のどぶえ

 のどぶえ。のどぶえは漢字では「喉笛」だ。
 喉にある笛、つまり声帯とかそこら辺の骨のことだ。
 よくまあ、笛、と形容したものだな。
 詩的だ。
 僕たちは生まれつき、この身に笛を携えていたのだ。
 泣き声、話し声、息遣い、それらは笛から発せられるひとつの音楽なのかもしれない。
 
 声帯を言い換えようと思って「笛」はなかなか出てこない。
 素晴らしいと思う。
 



 はらわたも喉笛も、とても分かりやすいけれど洒落た言い回しだ。
 常人には発想できない喩えた言い方だと思う。
 
 歌詞もこういう感じで書ければいいのだけれど。

 普段使っている言葉の一つ一つはその言い回しになるまでに様々な経緯があって今の形になったということを忘れてはならない。


 

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